小松市議会 2020-08-31 令和2年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2020-08-31
スポーツ施設については、義経アリーナをはじめ屋内外19施設65基の洋式化を、学校については、洋式便座の設置基準を最大でも男子は児童生徒30人に1基、女子は15人に1基以内と定め、整備を進めていきます。今回、稚松小学校、芦城中学校、松陽中学校の3校81基の洋式化を図ることとし、今後も校舎の大規模改造に合わせ改修を進めていきます。
スポーツ施設については、義経アリーナをはじめ屋内外19施設65基の洋式化を、学校については、洋式便座の設置基準を最大でも男子は児童生徒30人に1基、女子は15人に1基以内と定め、整備を進めていきます。今回、稚松小学校、芦城中学校、松陽中学校の3校81基の洋式化を図ることとし、今後も校舎の大規模改造に合わせ改修を進めていきます。
現在、弁慶スタジアム、義経アリーナなど運動施設には個人の高校生以下の料金設定があり、公会堂などにはそのような設定はありませんが、市が直接使用したり、市が共催、後援する事業や、稽古、練習、準備で使用する場合に使用料の軽減が定められています。しかし、ほかの市町村と比べ軽減率が低く、特に活動費に制限がある高校生以下の使用については、青少年育成の観点からもより一層の減額率が必要と感じます。
11月23日に石川県ボッチャオープン大会が義経アリーナで開催されました。県内約40名の選手が参加し、日ごろの練習の成果を発揮するとともに、選手同士や介助者同士の交流も見られ、真剣勝負の中に和やかで温かい大会であったと感じました。 本市での障害者スポーツの大会は今回が初めてに等しく、市長並びに関係課の職員は、障害のある方に不都合な点がないかと大変心配されていたようです。
平成31年の成人式については、これまで4回にわたる成人式実行委員会における協議を経て、スペシャルゲストにサックスプレーヤーの木村佳代子氏をお迎えし、平成31年1月13日に義経アリーナにおいて開催するとのことでありますが、障害のある参加対象者を初め誰もが参加しやすい成人式となるよう特段の配慮を求める意見が出されました。 最後に、教科書採択についてであります。
スポーツ関係では、市民の皆様の豊かなスポーツライフを推進するため、勧進帳スタジアムや義経アリーナの改修、こまつドーム、ドリームピッチやS・フォーティーンコートの人工芝生化、地区体育館の耐震改修など多くの市民の皆様に愛され、利用されるスポーツ施設へとリニューアルを進めてきました。
リニューアルを機に、末広陸上競技場を勧進帳スタジアム、末広体育館を義経アリーナの愛称とし、安全で利用しやすい公園、市民の皆様の健康づくりはもちろん、市内外からの合宿誘致や大会開催などスポーツ交流の拡大につなげてまいります。 さらに本年度は、末広テニスコート6面の全天候型人工芝への改修、西部地区・南部地区体育館の耐震改修を予定しています。
そのかわり、陸上競技場だとか末広運動公園全体の使いやすさというものを見直しておりまして、あわせてさまざまな方とお話をいたしまして、野球場は弁慶スタジアム、そして末広体育館は義経アリーナ、そして陸上競技場は勧進帳スタジアムというようなことで、子供たちがこれから智・仁・勇の気持ちを持ってさらなるスポーツの躍進につながっていただけるんではないかなと思っております。